春用の食用花出荷 ルァラル・コア 有名店から注文入る

 ノシャップのビニールハウスでマイクロリーフなどを栽培しているルァラル・コアで、春用の食材として需要がある食用花(ユディブルフラワー)が咲き出荷している。
 マイクロリーフやハーブなどを年間通し50種余りの品種を育てているルァラル・コアでは、この時期、道内外のホテルやレストランが春メニューの食材として使用する見た目が華やかで食卓を彩る食品花のビオラやナスタチウムなどを栽培している。
 昨年からコロナの影響によりホテルやレストランの休業が相次いでいることで栽培する品種を生産調整しながら出荷しているが、札幌市内全域の飲食店の時短要請が4か月ぶりに解除されて以降は、マイクロリーフや食用花などの注文も徐々に増えてきている。
 今月に入ってからは札幌や函館、小樽など有名レストランなどからの注文も入るようになり、村上勇一社長(69)は「コロナで生産者も大変だが、ホテルやレストランの方がもっと厳しい状況にあると思う。注文があった時には応えるようにしていきたい」と話していた。

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