五輪懸け日本カーリング選手権大会 2月7~14日 全国から男女各7チーム

 日本カーリング協会主催の第38回全農日本カーリング選手権大会は2月7日~14日までの8日間、みどりスポーツパークカーリング場で開催される。
 2022年北京冬季オリンピックの代表権が懸かる日本選手権には、前年度優勝した北海道コンサドーレ札幌(男子)、北見のロコ・ソラーレ(女子)、準優勝のTM軽井沢(男子)、中部電力(女子)はじめ、先週末の北海道選手権大会で優勝した北見市常呂町の中高生で作る常呂ジュニア(男子)と北海道銀行(女子)が北海道代表として出場するほか、各エリア大会を勝ち抜いた東北、関東、中部、西日本ブロックから各1チームずつの男女各7チームが出場する。
 7日は公式練習、開会式。8日~12日までは男女各7チームが総当たりのリーグ戦を行い上位4チームが決勝トーナメントに進み、13日準決勝、14日決勝戦が行われる。
 新型コロナウイルス感染防止のため、これまでの大会と同様に試合は無観客で実施される。

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