滑り出し14.3%低く 昨年比 稚内職安管内10月 新規高卒者就職内定状況

 稚内職安は、10月末の同所管内7高の卒業予定者の内定など就職動向をまとめた。
 卒業予定者440人(前年445)のうち84人(同81)が就職希望。コロナ禍で採用試験解禁が1カ月遅れの10月16日にズレ込む中54人(同63)の内定と昨年同期に比べ9人少なく14・3%下落している。
 内定率は64・3%(同77・8%)と13・5㌽下回った。
 地域別内定数は管内46人(同48)、道内8人(同15)。道内の落ち込みが著しく、コロナウイルス感染者が多い札幌での苦戦が伝わっている。
 小原忠相統括職業指導官は「製造、運輸、建設の業種の求人多いが、内定アップに繋がっておらず生徒とのミスマッチがあるのかと見ている。豊富高では既に全員内定したとの情報もあるなど稚内市内の2校(稚高、大谷高)など進路指導部では当初の予想より就職戦線は好転しているとの感触があるようだがいずれにしても今後の動向次第でしょう」と楽観的に見ずとも悲観的予想もしていない。

コメントを残す

前の記事

天北堆