Pocket

 市街地から豊富に向かう国道40号線沿いの牧草地で、タンチョウが飛来しているのを稚内市シルバー人材センター会員の70代男性が撮影した。
 10日ほど前の夕方、趣味のカメラを持ち車で出掛けた緑地区の男性は、国道から200㍍離れたサラキトマナイの牧草地で、1羽のタンチョウを見つけて撮影した。
 過去にタンチョウを撮るために釧路まで出掛けたこともあるという男性は「大沼によく飛来していると聞いていたが稚内で一度も見た事がなかったので見た時は嬉しかった。撮影してからほぼ毎日同じ場所に通っているが、それからは出会えずにいる。見付けた時はもっと良い写真を撮りたい」と話していた。
 大沼では5月12日に今年初めてタンチョウが確認されてから今月15日までに18回も姿を見せている。過去5年間でも春から秋までで16回が最多だが、今年は例年にない出現数で「大沼では3羽が確認され、今年は過去になく目撃数が多い」とバードハウス常勤ガイドの遠島さんは話していた。