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 恐らく残り5都道県も新型コロナウイルス感染の特措法による緊急事態宣言が今夕、解除されるだろう。道内は札幌など石狩地方を除く地域できょう25日からパチンコ店など遊興施設、図書館などの施設の自粛も解除され社会・経済活動は第2段階に入った。
 2月28日の道独自の緊急事態宣言以来、約3カ月ぶりに普段の日常を取り戻すための対策が実行されているが感染者は一時からみると格段に減っているものの、ウイルスが浮遊し何処かに付着しているに違いなくマスク着用、手洗い、うがいは励行せねばなるまい。
 元々、大して人通りがあるわけでない稚内にあっても食品スーパー除くと閑散さは際立っているのだが、春となり花や野菜を植え育てる園芸用品を買い求める市民でホームセンターが賑わっている。
 ただじっと家にこもるのでなく園芸などし前向きに暮らして行こうとするのは奨励すべきことで、娯楽が少ない稚内にあってパチンコ店が再開されたのはクラスター(集団感染)の恐れあるも感染予防を徹底しする分には歓迎してもよかろう。
 残るはカラオケボックスの再開で、歌うにはマスクを外さなければならず何人かでお喋りしながら楽しむ娯楽なので自粛解除には時間がかかりそう。でももう少しの辛抱だ。
 映画館の自粛も解除されたが、上映する映画の配給元への交渉などあり、此方も実質再開にも日数がかかる。
 社会経済活動に軸足を置いた緊急事態宣言解除に二次感染の不安あるものの、コロナと共に暮らして行かなければという覚悟持つことも肝要か。