Pocket

 春の甲子園・高校野球選抜大会が中止になった。理由はコロナである。
 今月4日までの段階では無観客で開催との意向だったが、一向に収まりそうにない新型コロナウイルス感染によって総理の大イベント自粛要請もあって断腸の思い(主催する毎日新聞社社長)での中止になった。
 北海道からは十勝勢として初めて白樺高(帯広)と帯広農高(21世紀枠)の出場が決まっていたが、甲子園の土の上での試合は幻の事となった。
 太平洋戦争の影響で5年間中止になったことはあったが、予定されていた大会が中止になるのは初めてのことで、阪神・淡路大震災、東日本大震災でもなかったことだ。
 コロナによって何もかも中止・延期と自粛モードにあって致し方ない事とはいえ腹立たしい。スポーツ観戦好きの筆者にとって腹立たしい事この上なくコロナには仕返ししなければならないと思っても、相手は見えないステルスのようなウイルスである。
 どうしてでも感染拡大を止めるには収束の兆しが見えるまでは自宅に籠り他人との接触を避けねばなるまい。食料品買い付けも出来るだけ訪店回数を減らし、あのにやけたウイルスを退治せねばならない。
 心配なのは先月27日から臨時休校・休園にある子ども達のことで2週間以上も缶詰め状態を強いられている事での反動が恐い。これからの成長の妨げになるのではと危惧しているところだ。
 週に1回、1時間程度の分散登校で何が分るというのか。弥縫でない対策を求める。