声問小などで分散登校始まる 新型コロナ臨時休校から2週間ぶり

 新型コロナウイルス対策のため、臨時休校が続いている小中学校の分散登校が始まった。12日は声問、宗谷、大岬の3小学校で児童が登校し、級友や先生との久しぶりの再会を喜んでいた。
 声問小では、全校児童が14人と少ないことから一斉に登校することになり、朝から児童たちが友達と元気に登校し、校門で待っていた山田校長に「おはようございます」と大きな声で挨拶していた。
 臨時休校が始まった2月27日以来、2週間ぶりの登校に5年生の吉田あんなさんは「家でずっと過ごすのは退屈だった。ニュースはコロナの話題ばかりで少し怖いけれど、久しぶりに友達に会えて良かった」と笑顔で話していた。
 山田校長は「学校内に子供たちの元気な声がないのは寂しいこと。やっといつもの学校に戻ったようで嬉しい」と話していた。
 このあと、同校では先生が新型コロナウイルスの予防策や感染者を差別しないようにすることなど児童に指導していた。
 大規模小学校などでは、16日から分散登校が始まり、中学校では早いところで13日から始まる。

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