棒ダラ納屋掛け作業 北海組 寒風晒し旨味作り

 富士見地区の水産加工場で、この時期の風物詩・棒ダラの納屋掛け作業が行われている。
 富士見地区の北海組では、稚内などで水揚げされた重さ6㌔以上ある真ダラを工場で下処理し室内乾燥させたあと、近くの納屋に運び従業員が手際よく干す。
 このあと2カ月ほど海からの寒風にさらして旨味を引き立たせ、春の日差しが強くなる5月のGW明け頃に天日干しなどの作業を経て夏頃に出来上がる。
 棒ダラは、関西などに出荷され、水に戻して煮物などで食べる。
 「寒風にさらすことで身が引き締まり、美味しい棒ダラになる」と従業員は棒ダラを干しながら話していた。

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