宗谷線でラッセル車が疾走 撮り鉄ファンに人気

 JR宗谷線で除雪用車両のラッセル車が運行され、雪を掻き分けながら疾走する姿が、写真愛好者の人気を集めている。
 雪を掻き分けるラッセルヘッドを車体の前後に取り付け、旅客列車の定期運行を確保するため運行しているラッセル車は、名寄から夜通し走って早朝に南稚内駅に到着。折り返して抜海、豊富、幌延、音威子府などを通り夕方、名寄に戻る。
 ラッセル車運行に合わせ市内の宿ではラッセル車見学ツアーなど催し、全国から「撮り鉄」と呼ばれる鉄道ファンが訪れている。
 毎年冬になると、抜海から勇知方面でラッセル車を撮りに行くという市内の写真愛好家は「今年は雪が少なく気に入った写真は撮れていませんが、まとまった雪が降って豪快に雪を跳ね飛ばして運行する姿は迫力がある」と話していた。

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