時の話題 「元旦の計」

 新年明けましておめでとうございます。旧年中の愛読に感謝すると共に、尚一層のお引立てのほど宜しくお願い申し上げます。
 干支が一回りし子年の令和2年、一年の計は元旦にありではないが期するものがあるでしょう。同じ一日なのだが新年を迎え自らをリフレッシュさせるという事では元旦は格別な日である。
 子どもの頃から青春期、青年期、そして壮年期までは新年を迎え一念発起しようとしたと記憶しているが、老年期に入った身には何も願掛けする事などなくゆったりとした安寧を願うだけになった。
 五輪年になる新年はゴーンさんの密出国に興味をそそられ、米国のイラン軍将軍殺害攻撃にきな臭さ感じるも日本、そして北海道や稚内に大きな事件・事故なく一安心していると申せば何だが良いスタートを切ったことへの安堵感はある。
 稚内に関しては副市長職含め37年間もの市職員として勤めてきた工藤広氏の安定した舵取りは評価されるもどちらかと言えばレールの上を歩んで来た工藤市長の真面目さゆえの慎重な姿勢には物足りなさを感じている市民は少なからずいる。
 完璧な人間などいるはずが無いのだから深刻に受け止める必要もないが、気になるのは人の良さだ。トップたる者、清濁併せ呑む事も必要であろう。
 トランプさん、安倍さんら世界の首脳を見るとトップとしての資質に欠けており、それに比べると地方の首長は立派な人が少なくないが、心配するのは〝裸の王様〟化することで、市民に寄り添うこと忘れないよう願っております。

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