時の話題 「残り半月に」

 気忙しい12月も半月過ぎもうひと踏ん張りのところまで来た。官公庁の人達に賞与が支給され〝ボーナスサンデー〟となった昨日の日曜日は普段の客足に加え、お歳暮や正月食品を幾らか揃えようという買い物客で食品スーパーは賑わっていた。
 今週は忘年会もピークであろう。同僚や友人・知人と年忘れの集まりに興じ、今年をそれぞれ総括するのであろうか。
 昨冬同様、今冬も雪少なく雪かきという苦役なく助かっている。年と共に体に負担を感じるようになり終わると息が切れる事が多くなった。雪無い所にでも移りたいと思うも叶わぬ事であり、今ある境遇を我慢せねばなるまいとの諦念もある。
 稚内に戻って40年ほどになり風強く夏は気温上がらず冬は雪が積もり寒いものの、居心地の良さにどっぷり浸っている自分に改めて気付く。そうこうして別の世界に行ってしまうのかなと、まなじりを決することも。
 景気のいい話は聞かねど、どの事業所も飲食店関係も厳しい環境ながら頑張っているよう。その中で小社の近くにあった菓子店(ケーキ屋)の営業が軌道に乗り萩見地区に移転し新築オープンしたのは喜ばしいことで、稚内でも当たれば経営を拡大できることを知った。
 他にも若い人が独立し理容・美容店を開業しており、人口減ながら奮闘している光景を見るのは頼もしい。
 という小社だが、何時まで存続できるかと不安になる時があるものの、社員と家族、そして読者の皆さんのためにも灯を消さないという決意を新たにしている。

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