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補修作業中の記念碑

化粧直しを終えた記念碑

 稚内~大泊(現コルサコフ市)を結んでいた稚泊航路と深い縁がある藤建設が、北防波堤ドーム前にある航路の記念碑を補修した。
 この記念碑は、大正12年~昭和20年までの22年間に亘って運航された稚泊航路の歴史などを後世に伝えるため昭和45年に建てられたものだが、塩害などにより老朽化が進んでいた。
 藤建設の創業者・藤田幹夫さんの父・清市郎さんが稚泊航路に就航していた宗谷丸の第7代船長を務めていた縁もあり幹夫さんは記念碑建立に携わった。 
 道開発局発注で北防波堤ドームの補修工事を今月中旬までの工期で請け負った同社が工事作業中の合間を縫って記念碑の色を塗り替えする補修を進めた。
 同社は「冬の観光でもツアーがドームに立ち寄っている姿を目にするので、綺麗になった記念碑を見て頂きたい」としている。