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 雪が降り寒くなってくると出番するのがインフルエンザで、稚内保健所管内(定点院は市立病院、枝幸町国保病院)でも今季初めて患者が確認された。昨季より1カ月遅いそうだが、問題なのはこの先である。
 インフルに効く薬が次々と開発され1回だけ飲めば快方に向う何とやらの薬があるそうだが耐性が生まれ治っても再びインフルになるそうだ。結局、それまでのタミフルなど既存薬を処方することになるのだが、子どもが異常な行動を取ることが多く、厄介な感染症ではある。
 個人的にはこれまで一度もインフルに被患したことはないが、60代も半ばになり体力的衰えは否定できず、ワクチンでも接種するかとちょっとは思うのだが、何せ罹患した事が無いのだから危機感なく接種せずに今季も終わるのかな―と予想しないでもない。
 保健所でよく注意を呼びかける予防法として手洗いやうがい、人混みを避けるなど奨励しており、その中でも大事なのは手洗いであろうか。殺菌性のある物で指の先、手の平・甲を満遍なく丁寧に洗うのが宜しいようだ。
 インフルは感染力が強く1人被患すると次々と移ってしまうので学校などでは学級閉鎖や休校を余儀なくされてしまう。
 事業所にとって一大事で罹ると1週間ほど休まなければならなくなりギリギリの人数の所は業務に支障が生じてしまう。それでなくても人手不足の折、十分注意したいものだ。
 年末は夜の席もあり忙しさが増す。健康に留意し幾らかでも体の変調を感じたなら早め就寝などお薦めする。