サ州から横断目指すも カイトボード 露と日本人の4人

 ロシア旅行会社主催のカイトボードによる宗谷海峡横断プロジェクトが6日行われ、挑戦したロシア人と日本人の4人がクリリオン岬からゴールの宗谷岬を目指した。
 スポーツを通じて日ロの友好交流を目的に行われ、風の力を利用し水面を滑走するカイトボード愛好者のロシア人2人と、神奈川県でカイトボードを販売している松永文也さん(55)と、大阪のプロ選手・中野広宣さん(25)が挑戦。日本時間午前7時、サハリン州最南端クリリオン岬を一斉に出発した4人は向かい風の中、松永さんは出発し30分ほどで断念し、中野さんは1時間ほど進んだ所でリタイヤした。
 出発点から6割の25㌔付近まで進んだロシア人1人が最長で横断達成とはならなかったものの、6日午後3時前、伴走船で第2副港の海の駅に到着した松永さんは「ロシアの人たちと挑戦できたことが面白かった。またオファーがあればチャレンジしたい」、中野さんは「風向きと潮の流れが厳しく残念。次は成功させたい」と捲土重来を期していた。

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