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 あすは二十四節気の「処暑」。猛暑も落ち着き日を追って涼しくなるとされるが、当地稚内では1週間ほど前から雨もあったりで朝方は暖が恋しいほどまで下がり、我が家では一昨日の朝、僅か10分ほどだが電気ストーブを「入」にした。
 午後2時からの甲子園決勝の結果に気を揉む中、日ハムの腑甲斐無さにはほとほと呆れ返り、あれほど見ていたハム戦はこのところ御無沙汰している。CSに残ろうが結果はほぼ見えており、思うに栗山監督らコーチ陣は総退陣すべきだ。
 選手の起用、オープナー(ショート先発)など素人が幾ら言っても詮ないことだが、将来戦略はどうあれ今を勝ちに行くのがプロである。ファンを失望させてはいけない。
 失望といえば稚内市民は現状に満足しているのか。一部の者だけが得をする現実はないのか。稚内市民が押し並べて幸福感に浸る施策が講じられているのか。資本主義とはいえ富む者と富まぬ者との格差が広がっていないのか。
 誰のせいでもなく人が減る一方なのは最果てのマチの悲哀とも言えるが、中央や北地区だけでなく所得の増加で南、東地区に広がった住宅地での空き家も目立つようになった。
 解体するのも150万円以上の費用がかかり右から左に捻出できる訳でもない。放置しておくと屋根に積もった雪での倒壊だってあろう。危険な上に景観上もよくはない。
 民家ならまだしも店舗などの空き家対策は権利などの問題もあり一筋縄では行かないようだ。マチ作りにも影響する老朽化建物対策は急がねばなるまい。