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 稚内商工会議所の招致で来市し企業研修している2人のロシア人が1日、書道や着物など日本文化を体験した。
 今月24日から石塚建設興業が施工する建設現場で研修しているコルサコフ市役所に勤務するタチヤーナさん(50)と、ネベリスク市で技師のキムさん(26)は1日、リフレッシュを兼ねて書道、着物、生花、お茶など日本の伝統的な文化に触れた。
 石塚建設社屋で書道二段を持つ沖口千春総務係長の指導を受け、自分の名前や漢字で「美」、「愛」などに挑戦した。旧瀬戸邸では稚内和服でおもてなし実行委員会の竹内ひとみ代表から着物を着せてもらい、庭園で記念撮影したり、扇を投げて的を落とす投扇興を楽しんだ。
 書道、着物を体験した2人は「初めてのことだらけでしたが、日本の皆さんが丁寧に教えて頂きとても楽しい時間になり、稚内での最高の思い出になりました」と相好を崩していた。