市長選前に6つの提言 稚内を愛する市民の会会長 佐々木 政美

『難民と呼ばれる社会問題(医療・介護・買物)に対策を早急に打つべき 難民問題が人口流出を加速させている』
 ①循環器検診を実施すべき(以前寄稿)。
 ②常勤医のいない診療科の休診日に名寄市立病院にバスを運行すべき(以前寄稿)。
 ③宗谷地域に公設民営の食品スーパーを開店。採算性の乏しい地域は、宅配サービスを実施している業者に補助し、永続的に事業を継続してもらうべき。
 ④旧サンホテルの土地・建物を取得し、今後急速に増える2025年問題の介護施設不足に備えるべき。オーバーフローする約20年間、軽費老人ホームとして使用できるよう知恵を出すべき。
 ⑤バス会社の努力のお陰でかなり良くなったが、バス停まで距離のある地域がある。3人に1人が高齢者の時代なので、もう一歩拡充してもらえるよう市が努力するべき。

『市民の所得を増やす政策を実施すべき』
 2017年の稚内市民の平均所得は305万円、幌延町315万円。稚内は国、地方公務員の人口比率が近隣市町村より圧倒的に高く、高所得の漁業関係者が多くいてもこの状況である。所得の二極化が顕著で低所得者の所得向上が不可欠だ。
 ①富士見~稚内公園間の防災トンネルを開通させれば稚内公園の冬季利用が可能となり稚内公園の夜景を函館山のように冬期間の観光客誘致の永続的目玉にでき、通年観光の実現、年間を通じた就労の拡大、宿泊・飲食業の利益の上昇、働き手の所得向上を図ることが可能となる。

『ゴルフ場跡地を太陽光発電、風力発電事業者に開放し新エネルギーパークとすべき』
 再生可能エネルギーの街を標榜している本市が昨年風力発電の規制条例を制定した。結構なことである。しかし規制だけでは駄目で「ここでやって」と場所を提供しなければ、また同じ問題が起こる。ゴルフ場跡地であれば誰にも迷惑にならない。(終り)

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