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 3月末で閉館する中央アーケードのまちラボで26日夜、最終イベント「中央地区の将来と次世代のチカラ」が開かれ、開設4年間での活動を振り返った。
 稚内北星大学が文科省の認定を受け始めたCOC地(知)の拠点整備事業の取り組みとして、中央地区活性化を目指し開設された、まちラボは4年間で1万7300人余りの利用があった。
 COC事業が今月末で終了することから最終日の26日、中央地区の活性化に取り組んできた稚内北星大学の学生2人がキタカラを活用した新たな中央地区でのビジネスを提案。2年生の吉田優汰さん(21)は「図書館のようなものをキタカラに設け、駅などを利用する観光客らに稚内の情報発信スペースを設置することで人が集まるのでは」などと提案した。
 まちラボ室長の田村龍一北星大准教授は4年間で市民向けのパソコン講座を開いてきたことなど報告し「まちラボは閉館しますが、これからも学生たちが中央地区で活動をしていきますので支援をお願いします」と参会した40人以上の市民に協力を求めた。