時の話題 「人の間の頃合」

 一昨日夜、読者の方からお叱りの電話をいただいた。昨日の「読者コーナー」に掲載したのがその内容だが、「副港通の街灯が数個消えたままです」との一昨日(18日)発行の投書の方は以前にも2回、副港通の街灯が消えていることを本紙に投書しており、その投書以前には副港通を管理する市役所にも直すよう要請したものの、埒が明かないものだから本紙に投書したという経緯があった。
 奇しくも本紙15日の北防ドーム電灯の電球切れの記事で筆者は天北堆で「大したことではない」と論説したが数十年前の昔ならいざ知らず、夜間の街灯照明は市民の安全、そして観光上の景観などから点いていなければならないインフラの一つであり、役所は微々たる事などと思わず対応するべきだろう。
 一昨日夜の電話の主は「公器なのだから何もかも載せるものでなく、紙上の匿名はいいものの(プレスに)投書する際は住所、氏名を書き添え『匿名でお願いします』とすべきでないのか」とも話していた。
 小さなマチのことなので匿名化が必要だが投書の掲載か否かを判断するのは筆者の仕事であり、他言することは無いこと申し添えよう。信じてもらうよう願っている。
 役所や団体などの批判でなく市民が元気になるようなものがいいとも電話の主は話していた。その通りであるが偉い人が批判の対象になるよう一般市民が役所の事を責めるのは致し方ない面もある。
 本紙も読者も、そして役所も市民も相身互いの精神にのっとり幾らかでも稚内を良くしようとすればよい。

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