北光園の〝ひかり菜〟順調 売れ行き良く生産増産へ

 水耕栽培で野菜の生産と出荷が好調な北光園の最北の野菜工場〝ひかり菜〟への注文が増えており、工場の増産態勢を整えようとしている。
 就労する利用者の賃金アップを目指し、平成29年から始めた水耕栽培でフリルレタスとグリーンリーフを生産。今では市内スーパーや飲食店などに毎週500個以上出荷しているが、売り切れとなることもあり、出荷を増やしてほしいとの要望もあって来年度は増産する計画を樹て、現在、2台ある水耕栽培の機械を3台増やし棚も5段から6段に増やし生産量を今の3・5倍にし、販路拡大を見込んでいる。
 5月から内装工事に取り掛かり6月に機械設備を搬入、7月から稼働させる予定。新品種の生産も試験的に行うという。
 満保和吉常務理事は北光園のクリーニング作業の担当者3人を水耕栽培の担当に異動させ、今後、職員など含め10人体制にし生産し「就労者の定員を増やすことなく今いる人員で作業し、事業を成功させ賃金を引き上げるようにして行きたい」と意気込む。

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