特許庁

 稚内特産のジャガイモ「勇知いも」が、特許庁の地域団体商標に登録された。稚内農協が申請していたもので管内では初めとなる。
 この商標は、地域名を冠にした特産品に特許庁が商標権を与える制度。申請者は農協や漁協など組合、商工会などに限られており、全国で570件以上、道内では26の農水産物・食品が登録されている。
 きたあかり、アンデスレッドなど6種類が栽培されている勇知いもは、官民一体での取り組みや稚内ブランド品になるなど地域に根付いていることから登録に至った。
 登録により稚内農協会員のわっかない勇知いも研究会メンバーが栽培したものでなければ商品として「勇知いも」の名を使用できなくなった。菊池工副会長は「今後も地域団体商標を活用し、勇知いものブランド展開を更に進めていきたい」としている。