氷雪の門・九人の乙女の碑平和祈念祭は、20日午前10時から文化センターで遺族や関係者300人余りが出席し執り行われる。
 53回目の平和祈念祭には、九人の乙女と一緒に真岡郵便局で勤務していた和寒町在住の栗山知ゑ子さん、乙女の一人吉田八重子さんの同級生で美瑛町在住の水野サダ子さん、乙女の松橋みどりさんの妹で岩見沢在住の木全フミ子さん、姪の吉田理香さんの、乙女に縁のある人が参列する。
 式では樺太物故者への黙祷、関係者らによる慰霊平和のことば、献花、詩吟連盟支部の構成吟、稚内フラウエンコールの望郷の歌のほか2年前から高校生ら若い世代の人たちに参加協力を求めており、今年は稚高吹奏楽部が「主は人の望みの喜びよ」などを演奏する。