クラーク書店2

 稚内老舗書店「クラーク潮見本店」(河野至緒社長)が31日で閉店し11月1日から中央店に集約し営業することになった。河野社長は「これからは1店舗とし中身の濃い書店にしていきたい」と話していた。
 クラーク潮見店は、昭和58年に開業。これまで30年間に亘り地域の書店として営業してきたが、書籍のネット販売や本離れによって客数が減りやむなく閉店に至った。
 クラーク書店では今年9月に開業30周年を迎えたことから事業の維持や更なる本の充実を図るため一店舗にすることで、よりよいサービスが出来るとし潮見店の閉店を決めたという河野社長は「30年間、感謝しています。これまで潮見店をご利用いただいた方には不便をかけますが、中央店では今まで以上に出版物を通し、活字文化を発信し地域に貢献していきたい」と話していた。