イモ掘りし自然満喫 共成農産 家族連れ訪れ学園生も
共成農産の収穫祭が勇知の畑などで行われ家族連れなどがイモの収穫を楽しんでいた。
勇知の畑2カ所で栽培された北あかりと男爵を箱(10㌔)に詰めることが出来る収穫祭はこの時期の恒例行事となっている。
天候に恵まれたことからイベントを楽しみにしていたお年寄りや家族連れが訪れ、箱いっぱいになるまで掘り選別した大きなイモを入れていた。
30年ぶりに訪れたという山谷守さん(57)と娘の翠さん(19)は「懐かしい気持ちでイモ掘りに来ました。昔この地域で多くのイベントに力を入れていたのを思い出しました」と話していた。
このほか、緑ヶ丘学園の園生を招待し、イモ堀り体験のあと昼食を振舞った。