南中ソーラン連の和真君ら あすの白夜祭ステージで勇姿披露
南中ソーラン連で最年少メンバーとして活動する声問小3年生の佐藤和真君(8)は「踊りが大好きです。南中ソーランは格好いい」と日々、上達を目指し練習に励んでいる。
運動会などで学校独自の踊り「よっちゃれ」を習い始めてから踊りが好きになり、昨年8月下旬に稚内で4年ぶりに開かれた南中ソーラン全国交流祭で本家・南中生の踊りを見て直ぐにソーラン連に入った。
昨年9月、ソーラン連に入ってからは週1回の練習は欠かさず参加し、上級者や代表の岡田哲哉さんから教わりながら踊りは上達している。今年2月にあった氷雪の広場のステージで初舞台を踏み、次は17日にある白夜祭ビアガーデン2日目の午前11時からのステージで踊る。
白夜祭に向けて「格好よく踊るので見てほしいです」と張り切る和真君に、岡田代表(39)は「練習を見ていて踊りが好きなのを凄く感じます。最初の時から比べて逞しくなり上手になりました」と褒め、白夜祭では和真君含め大学生までの5人がステージに立ち「南中ソーランが好きで頑張っているメンバーの姿を見てほしい」と岡田代表はPRしている。