天北堆

 オミクロン株の感染拡大気になるも日本各地でコロナ禍前の状況に戻りつつある。稚内でも2年ぶりに初日の出イベントが催され、北門神社では破魔矢などお正月の縁起物の販売を始めた◆以前の当たり前の姿に戻って行くことには嬉しさ・恐さ半々といったところで、どうかすんなり収束に向うようにと天に祈っている◆コロナ禍の間何をしてきたかと自らに問うと妻にはある意味、いい亭主だったろうが、社会に生きる男としては?が付く◆物事は功罪相半ばするものだが、コロナは罪が勝ち過ぎる。

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