宗谷の未来を語り合う 開建主催 Soyaラボミーティング

 稚内開建主催のSoyaLabo10ミーティングが30日、えびなイベントホールで開かれ、管内で活躍する事業主らが宗谷の未来について意見を交わした。
 稚内開建では、地方公共団体、住民、企業などとの連携促進を図るため、第9期北海道総合開発計画の閣議決定を受け、平成29年から行ってきた宗谷版北海道価値創造パートナーシップ会議に代わり地域で活躍する人を集めたミーティングで地域づくりなどについて意見交換している。今年1月に続き2回目の開催。
 稚内からNPO街にいき隊PROの尾崎篤志さん、シンガーソングライターのエビナマスジさん、相沢食料百貨店の福間加奈副社長FMわっぴーの杉谷賢俊局長、谷金物商事代表取締役の本山哲司さんら8人が参加した。
 稚内開建の松本次長が挨拶したあと、事前に管内8校669人のアンケート結果を基に3班に分かれ▽結果を見て気になった回答やその理由▽アンケートを深掘りして高校生に聞いてみたい質問▽ラボの中で高校生、大学生と共に行う新たな試みの3つをテーマに意見を交わした。
 3班での話し合いでは「アンケートをして終わりでなく高校生が満足度を高められるよう学生のアイディアを具現化する手伝いをする」、「高校生、大学生にやったという実感させてあげることが大事。イベントだけでなく事業を作り金儲けを考える場を作ることも大事なのでは」、「宗谷から出てUターンしてきた人の高校生の心境となぜ戻ってきたか聞く機会や講演会など高校生の前でネット配信を行い、挙手方式ではなくスマホから質問してもらう方式を取ることでリアルな意見や質問が分かるのでは」などとの意見があった。