開所50年の節目迎える 宗谷保育所 新園長に徳田氏就任

 開所から50年を迎えた宗谷保育所は、10月に記念式典を予定している。新年度から園長を務める徳田晃一さんは「子どもたちが楽しめる1年間にし、今後ものびのびと通える保育所にして行きたい」と話していた。
 同保育所は1976年、虎谷清初代園長に診療所跡地に開園。自然豊かな土地を活かしのびのびとした保育環境で主に漁業者の子どもたちを受け入れ、これまでに739人の園児が卒園した。宗谷岬、富磯など6町内会長で構成される運営協議会の代表者が園長を務めており、4月から徳田さんが10代目の園長に就任した。
 今年は10月に式典を開催するほか、記念誌の制作、祝賀会や園児向けに劇団を招いた公演など予定している。
 徳田園長は「保育園が無かったこの地域に開園してくれた先人に対し有難く思っております。歴史ある保育所なのでこれからも子ども達と親御さんが納得するよう運営して行きたい」と話していた。