大型店など防火査察 消防本部 有事備え入念チェック

 稚内消防本部は11日午後から市内の大型店舗などでの歳末防火査察を開始した。有事に備え、避難経路や防火態勢など入念にチェックしている。
 防火査察は年末にかけて混雑が予想される大型スーパーや飲食店ビル、収容人数が30人を超え防火管理者を配置しなければならない商業施設などの20カ所を対象に今月22日まで実施する。
 11日午後には作業服専門店「プロノ稚内店」生鮮市場、ユアーズ中央大壹店の3施設で行われ、消防本部総務予防課職員が避難経路の確保、消火器や防火扉などの消火・防火設備が適切なのかを確認した。
 消防は「冬に入り暖房器具による火災が発生しやすい時期。ストーブやガスコンロなど火の取り扱いには十分に注意してほしい」と呼びかけている。