リングプル128㌔寄贈 北斗LC 車椅子用に市社協へ

稚内北斗ライオンズクラブが11日、市社協にリングプル128㌔を寄贈した。
設立当初からの地域貢献活動の一環として30年ほど前から700㌔で車椅子一台と交換できるリングプルの寄贈を行っている。
今回は会員39人で一年半かけて貯めたリングプルをダンボールで16箱(128㌔分)を柳浦政春会長、蓑谷克行幹事、梅村俊範社会奉仕委員の3人で市社協に運んだ。
柳浦会長から「今回はまとまって大量にリングプルを寄贈することが出来ました。車椅子に交換し役立ててください」とリングプルを寄託された瀧勝彦市社協会長は「クラブ設立以来、続いている活動に対しありがたく思っております。車椅子は需要があり皆さんに喜ばれます」と感謝していた。

