時の話題 「来年早々衆院選か」

 けさ出勤する時、潮見4の交差点で川原田衆議が辻立ちし手を振っていた。うすどんよりし底冷えとまでいかぬも暖かくはない日和のなか御苦労なことである。
 日本で初めて女性総理になった高市早苗氏は経済至上主義ともいえる政策構想を明らかにしたが、彼女の性格からして我慢に耐えられない少数与党という状態から脱却することであり一部報道であったよう来年早々の衆院解散が頭にあるのか。
 常在戦場の政情にあって何時選挙があっても準備しておくのが務めの一つであり、川原田氏にとって恒例の感の辻立ちだが、衆院戦を見据えた活動ともいえよう。土曜日には立憲民主党の重鎮岡田克也衆議が稚内市内で国政報告会を開いており比例復活での当選(2024年)とはいえ落とす訳にはいかないとの立憲としての選挙前哨戦との考えも否定できるものでない。
 高市人気にあやかり一気に少数→多数へと本来の姿に戻そうという自民党によって今の状況は打開しなくてはならず、最少でも2年間、政権を維持しなければ所信表明で打ち出した政策の履行は十分できないという考えがあり衆院解散に打って出るものとみられる。 
 今や自民党の中にあって欠かせない存在となった武部衆議は次の選挙で小選挙区12区での勝利はもとより川原田氏の比例復活を阻止すべく今までにない危機感を持って選挙に臨んでくるであろう。
 公明党の政権離脱によって創価学会票を望めない状況の武部氏にとって次選の小選挙区で勝利すれば大臣として初入閣も期待されている。