小型漁船も冬籠り 西稚内漁港、恵山泊漁港などで

 稚内港で小型漁船などを上架する冬ごもり作業が行われている。
 雪が降り始めた今週に入ってから西稚内漁港やノシャップの恵山泊漁港、末広のクサンル川河口横の船溜まり場などで春から夏にかけてナマコ漁などで操業した小型漁船の陸揚げ作業が行われておりクレーン車で漁船を吊り上げては漁師仲間が船に取り付けたロープを引っ張ってバランスを取りながら岸壁横の空き地に陸揚げしていた。
 宝来〜ノシャップ前での前浜でも今季のコンブ漁を終えた一部の漁師が磯舟の後片付けをする姿も見られ、今季のコンブ漁に関しベテラン漁師は「夏は暑過ぎて良くなかった。温暖化でコンブの品質は年々悪くなり、今季はヒゲのような海藻がコンブに付着するのが目立った」とぼやいていた。