島まつり向け練習佳境に 南中ソーラン連 石垣で披露

 今年10月で結成15周年を迎えた「南中ソーラン連」が、11月2日に稚内市と友好都市関係にある沖縄県石垣市で開催される島まつりで演舞を披露する。島まつり専用バージョンで踊るメンバーは「全力でキレのある踊りを石垣の人達に見せたい」などと本番に向け稽古に熱が入っている。
 平成31年に千葉県銚子市での黒潮よさこい祭りに参加して以来、道外での演舞は6年ぶりとなる南中ソーラン連は岡田哲哉代表(41)を中心に小学2年生〜高校3年生までの15人が所属。普段は週1回夜、潮見が丘小屋体で練習しているが、島まつりに参加することが決まってから声問町内会館も稽古場にし週2回、祭りに参加する12人が練習している。
 本番まで2週間を切った22日夜、声問町内会館で島まつりで披露する構成などチェックしながら通しで3分30秒の演舞を何度も踊った。平成28年に過去のメンバーで島まつりに参加したことはあるが初参加の現メンバーは「元気よく踊りたい」「稚内の南中ソーランのカッコいい所を見せたい」と話していた。
 本番まで25日潮見が丘小、29日声問町内会館で残り2回の全体練習を行う。岡田代表は「本番まで踊りをしっかり磨き、稚内をアピールしてきたい」と話していた。
 31日から石垣市に入る一行は、現地の郷土舞踊を習う子ども達と交流する日もある。