時の話題 「むご過ぎよう」
きょうは「山の日」日曜・祝日休刊の小紙は通常ならお休みなのだが発行したのは今週末のお盆休みを長くする代替のためである。
それにしても日本列島の天候異常は目に余るものがあり、つい先日まで渇水を案じるも今度は線状降水帯発生による大雨被害で、この上、度が過ぎる暑さである。
人間も国土も異常な天候でズタズタにされている。
北海道は未だしも本州、九州、四国の大雨被害は深刻だ。「雨が降らない」と乾いた田んぼを見ての訴えを逆手に取るような土地のすべてを海のように水が田んぼや住宅地を覆ってしまい車もライトを点け水没している。
春先以降だけでも能登半島、東北地方、首都圏などと大陸から流れてくる雨雲によって水浸しになり土砂崩落や道路崩壊など頻発している。
マチをコンクリートで覆い道路、港、上・下水道など都市インフラを整備したのだが、施設の老朽化もあって猛威を振るう自然に対処できずにいる。
日本だけの現象でなく世界各地で見られるのはもはや人智では乗り越えられないレベルに達している。地球温暖化によるものだ。
まさに世の終わり「アルマゲドン」であり世界の為政者は対策せねばならないのに「北極の氷が融け北極海航路の展望が見えてきた」などと経済性ばかり語っている。
それにウクライナ、ガザでの戦闘だ。テレビで見るガザの子ども達の瘦せ細った姿に対し一刻も早い和平を進めなければならぬのにその場凌ぎしかせぬ為政者。真剣に対処せねば天罰がくだろう。

