平和の願い込め折る 小中学生 1853人取り組む

 7月31日〜9月9日まで中央アーケード街などで催される第38回平和の折り鶴祭りを前に、小中学生が折り鶴作りに取り組んでいる。
 東小では、全校児童292人が昭和58年、大韓航空機撃墜事件が発生したことを契機に「平和の日」が制定されたことなど学び、一人10枚ずつ折り鶴作りを行っている。
 25日、6年生58人2クラスの教室では、1年生に折り鶴を教える活動が行われ、6年生が平和の願いを込めて折ることなど1年生に教え、一つひとつ丁寧に折っていた。
 吉田奈乃花さんは「二度とこのような事件が起きないよう、平和の願いを込めて折りたい」と話していた。
 市教委によると、昨年度は児童生徒や市民らから15万5000羽の折り鶴が寄せられた。今年度は児童生徒1853人が取り組んでいる。
 折り鶴を折っただけのものや糸を通したものは7月4日まで、専用の輪に繋いでいるものは11日まで市教委で受け付けている。

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