職員と家族 種イモ植える 稚内信金 勇知いもプロジェクト

勇知地区でのジャガイモ栽培プロジェクトに今季から参加している稚内信金職員の家族が17日、上勇知の畑で種イモを植えた。
稚高や大谷高、稚内養護学校の生徒ら180人が参加した13日の種植えに業務の都合で参加できなかった稚内信金だが、休日を利用し17日、職員と家族合わせて35人が参加した。
山本建設の菊池会長、大森社長からイモの植え方などを教わったあと、参加した家族はアンデスレッドなど2種40㌔分の種イモを植えた。
参加した家族連れは「収穫の日が楽しみです」と晴れ々々した表情をしていた。


