交通安全願い「愛の鈴」 東小入学 式に併せ 市長、横山署長らが啓発

市、稚内署などは8日、東小の入学式に合わせ「愛の鈴」を新一年生に付ける交通安全啓発活動を行った。
15日まで展開されている春の交通安全運動の一環として行われた活動には、交通安全母の会、稚内交通安全協会、宗谷総合振興局など8団体から20人余りが参加した。
工藤市長、横山稚内署長らが入学式を前に元気な姿で登校した新一年生36人に「入学おめでとうございます。交通安全に気をつけてね」などと声を掛け、稚内市交通安全の母の会から寄贈された手編みの愛の鈴を一人ひとりのランドセルに付けていた。
愛の鈴は、市内5校の新一年生約200人に配られる。


