大信建設 雪割り奉仕 声問小グラウンドなど

 大信建設の従業員が31日、声問小校舎周りとグラウンドの雪割り作業を行った。
 地域貢献活動の一環として、2016年から児童たちがグラウンドを早く使えるようにと行っているもので、雪が融けてからも整備作業を行っている。
 作業に当たっていた従業員は「運動会の練習が早く出来るよう雪割りなど頑張りたい」と話し、末村校長は「毎年作業して頂き、子どもたちが教育活動できることへの奉仕ありがたく思っております」と感謝していた。