時の話題 「イーグル撤退」
有為転変と言われる世の中だが、イーグル稚内店(プラスイーグル)が日本最大のパチンコ店マルハンに譲渡されることになった。
地元パチンコ店と合田観光商事(本州・札幌)のどんぱちの間隙を縫って食品スーパータイガー建物を改修し稚内への進出を果たしたイーグルは当時、親会社の正栄プロジェクトがゴルフ大会を開催するなど日の出の勢いで、稚内では稚内店(アクアパーク)のほか閉店した地元パチンコ店の雄「パルコ」跡にも別の店舗「ニコパチランド」をオープンし、JR南稚内駅前という稚内での一等地で2店舗営業し、郊外のはまなす地区にオープンしたマルハンを凌駕してきたものの、パチンコ不況には抗し切れずニコパチの営業を止め「プラスイーグル」に統一し営業してきた。
稚内での営業成績は悪くはなかったが、中核店の札幌など道央地区での撤退が止まらず断腸の思いでの稚内店営業権の移譲となったのか。
博打好きの土地柄の漁師町稚内でのパチンコ業界の勢いはすごいもので一番多い時には地元店だけで8店舗あり夫々業績を上げていたものだった。
射幸心を煽るフィーバー「セブン」機登場によって借金してまでのめり込むファンがおり社会問題と化したこともあった。
その後、社会情勢もあって規制に次ぐ規制で資金力の無い地方のパチンコ店の廃業が相次ぎ沈滞ムードに拍手を掛けているというのが業界の現在の状況のようだ。
マルハン稚内店には遊技を楽しませてくれるよう望んでいる。

