バックカントリーの事故受け訓練 稚内署と利尻富士消防

 稚内署、利尻富士消防合同の山岳遭難救助訓練は15日、鴛泊スキー場で行われ、滑落事故などに備え手順など確認した。
 昨年3月、バックカントリー中に雪崩に巻き込まれ女性が死亡する事故などを受け、稚内署の警察官や稚内署鴛泊駐在所などの山岳救助隊ら5人と利尻消防署から9人が参加し訓練に臨んだ。
 雪崩に巻き込まれた人がいることを想定し訓練が行われ、参加者は一列に並んでゾンデ棒を使って埋まっている人を探し、発見した救助者の低体温症を防ぐためブルーシートやアルミシートで防寒しロープで引き上げる手順を確認していた。
 現地で訓練に参加した警察官は「消防と連携を取ることが大切で要領を確認することが出来ました」と話していた。