雪崩など救出訓練実施 稚内署のお巡りさん 

 稚内署は17日、同署前で雪崩などの救助を想定した訓練を行い、万が一の事故に備え手順など確認した。
 雪崩に巻き込まれた場合や落雪による事故で人が埋まった場合の救出技術を向上するため行われた訓練には、署内や市内の交番から警察官21人が参加した。
 雪山に埋まった人を救出する想定で訓練は行われ、17日午前中の猛吹雪の中、警察官はゾンデ棒を手に一列に並び、棒を雪山に刺して一歩ずつ進んで救助対象者を発見し、パトカーに積まれている毛布、警杖など使って担架を作り救助者を搬送した。命綱の取り扱いについても訓練した。
 八谷警備課長は「天候も相まって本番さながらの訓練になった。今後も継続的に訓練に取り組みたい」と話していた。