時の話題 「違法的な駐車」
夏はそうでもないが冬は雪でラインが消え障がい者用駐車場に駐車する人が多くなる。店舗などに近く利便なため(障がい者用と)判っていて駐める確信犯がいる。
温泉童夢では障がい者用として3台分のスペースを確保しているのだが、施設に近いこともあってか健常者がよく駐めるようで、童夢職員が止めるよう注意しても聞かず、しまいには怒り出す人がいるというのには驚く。
社会にはルールがあり、その約束事は守らなければならないのだが、お構いなしの不心得者がおり業を煮やした童夢関係者が小紙に訴えてきた。
年の瀬になると師だけでなく不埒者も走るのか、ルールお構いなしの行動を取る。
冒頭述べたようゼブラ模様の健常者禁止ラインが雪で消えてしまっているにしても店舗・施設に近い方に駐禁スペースがあるのは分かっているはず。足の悪い人が遠くから歩いて来る姿を見ることがあると言うのだから困った人達である。
店舗の中には冬場役に立たないラインではなく「障がい者向け」などの看板を立て対処している所もある。仮にルール破りのドライバーを確認したら一般市民も注意したらと思うが、残念ながら目撃したことはない。
これより悪質なのが違法駐車である。例えばの話だが、市立病院の駐車場に常時駐める運転者もいる。車を取得した際には車庫証明が必要な筈なのだが、いい加減な証明がなされているのかも知れない。青空駐車含め違法駐車は除雪の邪魔になる。モラル欠如した運転手はもう一度講習受講したらいかがかな。