小さな胸に大きな夢抱き トップ切り潮見小で入学式

 6日、市内小学校のトップを切り潮見が丘小で入学式が行われ、新一年生36人が学校生活をスタートさせた。
 保護者や6年生が見守る中、緊張した面持ちで入場した1年生は国歌を斉唱し校歌を歌ったあと、一人ひとり名前を呼ばれると大きな声で「ハイ」と返事をしていた。
 吉﨑校長の「お兄さんお姉さんと先生たちは、皆さんの入学の日を楽しみにしていました。思いやりいっぱいのかっこいい1年生になってください」との挨拶に続き、白崎ひなた児童会長が「困った時はみんなが助けてくれるので安心して学校生活を過ごしてください。一緒に仲良く楽しく過ごしましょう」と述べた。
 このあと、先生や職員が紹介され、1年生は来週から始まる学校生活に胸を膨らませている様子だった。