天北堆

 温かい支援には感謝の言葉しかなかろう。女性向けに健康教室を運営するカーブス稚内が「ふらっと」と「ここ」に都合100㌔分の食料品を寄贈した◆物価が高騰する一方にあって週1回の地域食堂(ふらっと)の運営は大変だろうし、週4回も手作りランチを提供している「ここ」にとって干天の慈雨と言っても過言でなかろう◆現実に起きている能登半島地震でのボランティア活動、炊き出しなども共助の精神であり日本人というのは何故こうも相身互いの心持ちが強いのであろうか。
政治家は別だがね。