メディア関係者が街歩き 和服おもてなし実行委 マレーシアとシンガポールの3人

稚内和服でおもてなし実行委員会(竹内ひとみ代表)による街歩きツアーで11日午後、マレーシアとシンガポールのメディア関係者3人が着物姿で稚内の景勝地を散策した。
シンガポールとマレーシアの富裕層の旅行者をターゲットにした稚内、利尻、礼文の食景観などの魅力を発信するSNSなど向けの映像制作のため北海道観光振興機構がメディア関係者を招聘した。機構を通じて業務を行う大手旅行会社JTBから仕事の依頼を受けた竹内さんの案内で3人は稚内公園、宗谷丘陵の白い道、宗谷岬、恵山泊漁港公園を回った。
外国人観光客にインスタ映えするとして人気がある百年記念塔下の展望台などから3人は市街地の眺めを堪能。白い道では風車をバックに写真を撮影し、ノシャップ岬の恵山泊漁港では西の空にゆっくりと沈む夕日を見て感激していた。
マレーシアの女性は稚内の印象について「日本の最北の街ということは知られていますが、現地で稚内の観光情報は知られていない部分がある。今回の取材旅で体験したことを発信したい」と話し、初めての着物には「マレーシアでの民族衣裳に似て、とても綺麗で特別な体験になりました」と感激していた。
案内した竹内さんは「稚内を楽しんで頂き感謝しています。色々な外国の方に稚内の良さを伝えるおもてなしをしていきたい」と話していた。

