「夏氷雪の門」上映 20日午後2時から市立図書館
旧樺太の真岡郵便局に勤務する電話交換手9人の最期を描いた映画「樺太1945年夏氷雪の門」が、20日午後2時から市立図書館で上映される。
太平洋戦争末期、真岡(現サハリン州ホルムスク)の電話交換手9人の最期を描いた映画で、上映を前に当時のソ連から抗議を受けたことで北海道と九州の一部でわずかな期間上映された幻の映画。
市立図書館では、平成15年から九人の乙女が命を絶った8月20日に上映している。
旧樺太の真岡郵便局に勤務する電話交換手9人の最期を描いた映画「樺太1945年夏氷雪の門」が、20日午後2時から市立図書館で上映される。
太平洋戦争末期、真岡(現サハリン州ホルムスク)の電話交換手9人の最期を描いた映画で、上映を前に当時のソ連から抗議を受けたことで北海道と九州の一部でわずかな期間上映された幻の映画。
市立図書館では、平成15年から九人の乙女が命を絶った8月20日に上映している。