稚内地区管楽器コンテスト開かれ、全道コンの3人3団体決定
稚内地区吹奏楽連盟など主催の第45回稚内地区管楽器個人コンテスト・第46回稚内地区アンサンブルコンテストが15日、文化センターで開かれた。
終演まで300人余りが来場した中、中高生と一般の個人9人、アンサンブル22組が練習の成果を披露。2月18、19の両日、札幌のカナモトホールで開かれる全道コンテストに出場するソロ3人とアンサンブル3組が決ま
った。
〈ソロ金賞〉▽中山ひまり(潮見が丘中)、尾見瑠香(東中=全道出場)、柳原一翔(大谷高=全道代表)、望月陽人(稚内吹奏楽団=全道出場)。
〈アンサンブル金賞〉▽南中(打楽器三重奏=全道出場)、同(クラリネット三重奏)、東中(クラリネット五重奏)、潮見が丘中(木管四重奏)、大谷高(打楽器三重奏)、同(金管四重奏)、同(クラリネット四重奏=全道出場)、稚内吹奏楽団(打楽器四重奏=全道出場)、同(金管五重奏)、同(木管五重奏)。