「空港だけでなく地域も」 稚内空港事業所 畑所長が来社し抱負

京大出のインテリ所長の畑氏

 10月1日付けで北海道エアポート(HPA)稚内空港事業所長に着任した畑雅彦氏(57)が8日、稚内プレス社を訪れ、稚内空港は勿論、稚内全体を盛り上げるような仕事をしていきたいなどと抱負を語った。
 畑氏は大阪府出身で京都大学、同大学院を修了し平成元年(1989年)に全日空(ANA)に入社。羽田空港の整備部門を振り出しに本社(東京)企画部門、ANAウイングス中部空港支店長など歴任し前任はANA函館空港所長。前任の稚内空港事業所長が体調悪化で退任したことからのハプニング人事とはいえHAPの蒲生社長の鶴の一声で道内7空港トップという要職を担うことになった。
 今回の人事に畑所長は稚内との浅からぬ縁を強調していた。学生時代ほか新婚旅行でも稚内と利礼両島を訪れていたからで「大きな都市ではなくメンバーも限られているが、空港だけでなく地域を盛り上げて行きたい」と話していた。
 稚内には単身赴任。日本国内ばかりかヨーロッパを旅する旅行が趣味だと言う。
 一緒に挨拶に訪れた石塚大記空港運用部担当部長(53)は3度目の稚内勤務。「コロナで激減する旅客が戻るよう尽力したい」と話していた。

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