6選への出馬表明 吉田道議セミナー 「強靭な街作りに貢献したい」と

6期目への出馬を表明した吉田道議

 稚内市部選出の自民党現職の吉田正人道議(62)が29日午後、サフィールホテル稚内で開かれた政経セミナーで来春の道議選に6選めざし挑戦することを表明した。
 政経セミナーに参会した200人余りを前に、吉田道議は5期目での活動などを振り返った上で「コロナの影響で後援会組織として集まることが難しい中、三役に6期目への挑戦を承認され、自民党の公認も頂いた。皆さんのご支持、協力をお願いします」と力強く述べ、道が進めている稚内の事業でクサンル川の氾濫防止工事、宗谷ふれあい公園の改修工事、市役所前道道沿い電線の地中化工事などに触れ「強靭な街づくりに貢献したい。一次産業や人口減少への課題にしっかり取り組んでいきたい」と力を込めた。

高橋、岩本参議特別講演

 来賓代表の小野礼文町長、三好道議、武部衆議(代理)の挨拶を終えた頃、枕崎市行きのチャーター便の運航が遅れ急きょ駆け付けた工藤市長は吉田道議に対し日頃の稚内市への力添えに感謝の言葉を述べた。
 続いて登壇した前北海道知事の高橋はるみ参議は「時局講演」と題し(知事として)当選同期の吉田道議の6選出馬を祝うと共に先般発表された岸田内閣の総合経済対策に触れると共に、ロシアとの交流に関し、この先の再開を視野に入れ個々人が検討してみることも大事との見解を述べた。
 続いて前防衛大臣政務官の岩本剛人参議は「日本の防衛体制について」と題し、北朝鮮の弾道ミサイル発射に関し「防衛省は情報を正確に掴んでいる。(中略)老朽化している稚内のレーダーサイトの更新を訴えていく」などと述べるとともに道内の防衛体制について極東ロシア軍の動向をにらみながら検討して行くことが重要と講演した。

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