3年分の思い込め 総合芸能祭で12団体60人が舞踊、民謡など発表

 稚内市文化協会主催の第61回稚内市総合芸能祭は25日午後、文化センターで開かれ、出演者たちはコロナ禍で中止になった分入れ3年分の思いを込め発表した。
 開会式で中川昇会長が「コロナの影響で一昨年と昨年は中止となり、今年は感染者が減ってきているも未だ終息は見えないのですが 出演される皆さんは精一杯練習してきました。最後まで楽しんでください」などと挨拶したあと、箏・KOTO会のメンバー11人による箏曲を皮切りに12団体60人の出演者は1部・2部に分かれて民謡、日本舞踊、和太鼓などを披露した。
 出演者たちは、自慢の着物や袴、ドレスなどに身をまとい練習で鍛えたノドや踊りを披露すると、訪れた350人の観衆から温かい拍手が送られていた。
 発表を終えた稚内海峡太鼓保存会の阿部勇会長(71)は「ステージで披露するのは久しぶりでした。最高の気分で演奏できました」と話していた。

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